9月17日(月) 大神神社で第94回郷中敬老祭が執り行われました。

敬老の日の9月17日、大神神社(おおみわじんじゃ)拝殿で「郷中敬老祭」が厳かに執り行われました。

朝倉台郷からも明神講中村係長以下3名で参列し、80歳以上の、郷中氏子の皆様2000名以上の方々の長寿をお祝いいたしました。

郷中敬老祭は大正13年から続いており94年の歴史があります。

鈴木宮司が祭主となり厳かに祭が催行されます。

祭主の祝詞奏上の後、巫女達による神楽舞があります。やはり華やかですね。

 

玉串奉奠(ほうてん)では、朝倉台郷からは東4丁目の山田様が代表で榊を捧げられました。

 

敬老祭終了後は、大礼記念館で記念の式典があり、宮司や自治体関係者がご長寿の祝辞を述べられ、記念品の贈呈がありました。

 

宮司の祝辞の中で、斎藤茂太の「一怒一老」「一笑一若」の話が印象深かったです。

一回怒れば1年老ける。一回笑えば1年若返る・・・中々含蓄のある言葉です。

朝倉台の数え80歳以上の皆様は226名となります。

神社からの記念品は、杖、雨傘、昆布セット、座布団、毛布、羽毛布団等です。

式典の後、朝倉台への記念品226人分を集会所まで車で運び、町会長や協力者の方々にお願いして配布していただきました。

高齢者の皆様、毎日笑顔で健康長寿を目指しましょう。

2018年09月17日