1月23日(水) 自主防会員3名で人権共同参画推進ネットワーク会議で『防災講演・応急手当訓練』に出講しました。

本日、桜井市人権施策課「人権共同参画推進ネットワーク会議」の皆さんを対象に『防災講演会』と身近な物を使用して応急手当訓練に自主防会員3名が出講しました。

第1部で 「迫る大震災にどう立ち向かうか」をDVD放映し、第2部では『女性の視点からの「暮らしと防災」サブテーマ:いつ起こるか解からない自然災害にどう備えるか!』の講話を実施しました。

続いて実践講座として、 身近な物を使用しての応急手当訓練を実施して、スーパーのレジ袋を使って三角布の代用としたり、骨折部分の当て木に、新聞紙や雑誌を代用できること、また ネクタイを使って簡単な結びで止血をする方法等を実技体験していただきました。

 

それから、段ボールベットの組み立て実践です。

段ボールベットが意外に頑丈なのに皆さん驚いておられました。

また、避難体育館などでこの段ボールベットがいかに役立つかを理解していただくことが出来ました。

この様な地道な活動が「もしも、」の時にきっと役立ちます。

朝倉台自主防災会の皆様、ご苦労様でした。

 

 

2019年01月23日