2月13日(水) 朝小1年生、イチゴの苗植え体験を応援しました。

朝倉台里山クラブメンバーは、2月13日朝倉小学校1年生達のイチゴの苗植え体験を応援しました。

前日の2月12日、いつも園芸指導をしてくださっている近くの農家の森川さんが小学校西側の朝小農園を耕耘機で耕してくれました。

勿論、冬場に熟成させた落ち葉堆肥・牛糞堆肥入りです。

これで、今年も肥えた土壌になりました。

1年生が来る前に、畝立て作業です。森川さんが耕耘機で耕してくれていたお陰で土がふかふかで畝立て作業も楽でした。

落ち葉堆肥を大分と使いましたので補充です。

途中、4年生児童が昨秋にこの農園で収穫したひょうたんで作った置物をプレゼントしてくれました。

なかなか、可愛い作品ですね~(^o^)  他にもサンタさんや雪だるまバージョン等バリエーションも豊かで、里山クラブのメンバーもにっこりです。

こうして畝が完成~

また、他のメンバーは学校裏のキウイ農園に行き、選定作業です。今年も1000個超えになるでしょうか~

 

そうこうするうちに、1年生児童が集合しました。

ポット苗の取り出し方、イチゴ苗の前後を教わり植え込み作業開始です。

みんな、「大きくなぁれ、甘くなぁれ」と苗に声をかけながら植え込みました。可愛いですね~。

この様にしてイチゴ苗植え体験は里山クラブのサポートもあり無事終了です。

これから1年生は当番を決めて水やりをしながら成長観察をするそうです。

そして、2年生に進級した6月頃、甘くなったイチゴの収穫体験ですね。楽しみです。

 

 

2019年02月14日