桜井市民協働推進補助金事業審査会は、昨年度実施された補助金事業において、昨年7月29日に実施された「ぼくらわたしら【ふるさとアドベンチャーハイク2】」を最優秀と認め、本日朝倉台「外鎌山保存会」の堂本代表が最優秀団体表彰を受けました。これで2年連続の受賞です。
朝倉台「外鎌山保存会」は朝倉台里山クラブ・朝倉台自主防災会・ボランティア朝倉台などから有志が結成し、朝倉台南にそびえる外鎌山(通称朝倉富士)の自然景観の保存と歴史的事跡の発信を主な活動としています。
広くこの外鎌山を知ってもらうため、一昨年から市民協働課から推進補助金を受け、「ふるさとアドベンチャーハイク」を企画した次第です。
勿論、この「ふるさとアドベンチャーハイク」を実施するにあたり、民生委員・児童委員・地域安全推進委員朝倉支部、日本ボーイスカウト奈良県連盟桜井第2団などの協力や慈恩寺区・忍阪区・朝倉台の協賛、桜井市や教育委員会の後援など各方面の協力を得ることができたお陰で、事故もなく小学生たちによい夏休みの思い出作りがを与えることが出来たものと思います。
西ふれあいセンターでの授賞式の後、午後からは自主防災会の副会長でもある坂口氏が本年度実施予定の「ふるさとアドベンチャーハイク3のプレゼンを発表されました。
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