8月20日(月)朝倉台夏祭りで子供のお店を出したり、義援金募金で会場内を走り回り大活躍された桜井東中生徒6名が自主防災・里山クラブリーダーと共に日本赤十字社奈良支部に、義捐金44.232円をお届けしました。
内訳は、
西日本豪雨災害義援金22,116円、大阪府北部地震災害義援金22,116円
です。
奈良支部榎原事務局長様から温かい謝意と共に、日本赤十字社の誕生のお話や災害支援活動、国際貢献活動、赤十字ボランティア活動などいろいろ
お聞きして、生徒達は募金活動に加えて大変社会勉強になったことと思います。
この経験は生徒達にとって大切な想い出になると思います。
人はともすれば「自分さえ良ければいい」という「我よし」に走りがちで、他人のために汗することが「損」だと損得勘定しがちです。
この生徒さん方はきっと社会人になっても、ボランティア奉仕活動や赤十字活動にも理解を示してくれ「他人に感謝される存在」に育ってくれるものと期待します。
あっぱれな、心温まるトピックスでした。