12月18日(火)、朝倉台自主防災会は、桜井中学校の保健委員やクラブ活動の生徒など40人を対象に「防災体験教室」の出講をしました。
生徒達からは
・私たちの住んでいる所は安全ではないということを強く感じた。だからこそ、家での防災方法や持ち出し品、マップ等、もう一度しっかり確認しようと思った。
・ロープやネクタイ、風呂敷など身近なものがいろんなものにかわるんだなぁと思った。
・懐中電灯に水の入ったペットボトルを置くだけで、明るくなるのがすごいと思った。
・もしもの時には、今日の事を生かして、落ち着いて行動したい。
等の感想をいただきました。
前半は、少々喧しかったのですが、段々と雰囲気が良くなってきまして、後半は、凄く盛り上がって楽しい雰囲気の中での体験学習となりました。
担当の先生からは、来年もお願いしますと再依頼され、出講した甲斐のある防災教室となりました。
皆様、ご苦労様でした。