朝倉台盛春クラブの吟醸会は、11月14日、大神神社で催行される「醸造安全祈願祭(酒まつり)」に参加しました。
近鉄大和朝倉駅に集合し、初瀬川沿いを徒歩で大神神社を目指します。
途中、仏教伝来の地石柱前で記念撮影
途中から山辺の道に入り、金屋の石仏の前を通って大神神社に入ります
拝殿向かいには、全国から奉納された日本酒が展示されてありましたので皆で見学しました
新酒の天井には新酒の仕込みを示す「杉玉」が飾られていました。この杉玉は三輪のご神木の杉枝を束ねて作られてあり、三輪明神が万葉の昔より「酒造の神様」として祀られ親しまれてきたことを示すものです。
その後、境内で杉の木の薫る一斗樽の「ふるまい酒」をいただきました。
先着順に配られた、新酒の小びんを全員がゲット、手土産が出来ました~♪
巳の神杉の前で記念撮影。
その後、大美和の杜で持参の弁当に舌鼓を打ちながら歓談、現地で自由解散しました。