5月8日 集会所2階で盛春クラブ主催の「頭と体の体操教室」が開催されました。
インストラクターさんの指導の下、楽しみながら脳と体を鍛えてリフレッシュして若々しさを保つことを目指しています。
開催日は毎月第2・4・5火曜日と第3水曜日 午前10時です。
今回で80回目の例会を迎えました朝倉台盛春クラブ吟醸会では、6月28日(木)に京都府城陽市にあります城陽酒造の酒蔵見学に行きました。
城陽酒造は地下100メートルの井戸から木津川の伏流水を汲み上げ清酒造りをされています。
工場横には、梅林が広がっています。ここで収穫した梅を使い梅酒作りもされています。
大粒の立派な梅です。3月に行けば白い梅が咲き見事な景色かと思われます。
売店では色々な種類の清酒・梅酒が販売されており、会のメンバーの瞳が輝いていました。
この後は、城陽市内にあります荒見神社に参拝し宮司から色々と説明を受けました。
この神社でも先日の北大阪地震の被害の爪痕が残されておりました。
灯籠が倒れ、手水舎の柱が割れていました。幸いにも被害が少なくて良かったです。
雨に遭うこともなく、飲兵衛ばかり和気あいあいと楽しい日本酒巡りの一日でした。
朝倉台盛春クラブのサークル活動の中で、女子のみの「遊々ランチの会」では、JR桜井駅南側商店街内にあったレンガ造りの『旧京都相互銀行桜井支店』をリノベーションして4月にオープンした「ル・フルドヌマン」という地域の食材を活かしたフレンチレストランで昼食会を催しました。
参加者28名で、和気あいあいと本格的フレンチ料理を楽しみました。
着物を楽しむ会では、集会所2階で浴衣の着用を楽しみました。
これで、8月5日の朝倉台夏祭りもバッチリ着こなして参加できますね。
また、娘さん達や孫ちゃんに着させてあげることも出来ますね (^.^)
ミニオーケストラは平成27年4月に発足しました。
現在、女性のみ15名で活動しています。
仲間と「笑いあり」「喜びあり」「楽しみあり」で楽しく演奏しています。
毎月1回 第2水曜日に、各自楽器を持って集会所に集まります。
太鼓、タンバリン、トライアングル、カスタネット、大正琴、木琴、キーボード、ハーモニカなどで、皆で「音を合わせ・リズムを合わせ・心を合わせ」て楽しく演奏することを目指しています。
これまで10曲の練習をしてきましたが、現在は「川の流れのように」と「みかんの花咲く丘」を練習しています。
まだまだ未熟ですが、息が合って演奏できた時の喜びはひとしおです。
初心者も大歓迎!! 思いやりのある会員ばかりですので、新しい方の入会をお待ちしています。
毎月1回、第2金曜日の午後1時から4時迄、集会所の2Fで「パソコン同好会」を開催しています。
発足して6年目、今年度の会員数は30名(男性21名、女性9名)です。
各自ノートパソコンを持ち寄り、インターネット、ワードやエクセルでの文書の作成、写真等ファイルの整理等々で有意義な時間を過ごしています。
一人ひとり やりたいことが異なるうえに、OSがマチマチ、ソフトウェアもマチマチ、Microsoft officeのバージョンもマチマチ……等で、皆で揃って同じ事をするという形式がとりにくいところがあります。
それでも、協力員の協力を得たり会員同士で教え合ったりして、パソコンに親しむ事を主眼において和気あいあいとやっています。
この日の参加者は18名でした。
集会所はWi-Fiがあるので便利です。
秋晴れの中、2号公園東側広場でグランドゴルフが開催されました。
みんな気持ちよくプレーしておられました。
5月にもご紹介しましたが、朝倉台盛春クラブでは毎週月曜日、雨天出ない限りグランドゴルフを開催しておりますので、興味のあります方は是非覗いてみてください。
10月25日(木)秋晴れの中、朝倉台盛春クラブの吟醸会は、会員22名の参加のもと、日帰りバス旅行を催行しました。
まずは大阪の岸和田城を目指します。
ここでは、前衛的なお庭で有名な重森三玲の作庭を鑑賞しました。
続いてだんじり会館に立ち寄り、2階イベント広場で実物のだんじりと大型マルチビジョンによる映像で迫力満点の「だんじり祭り」を堪能しました。
次いで2階~4階に展示されただんじりに関係した資料を観て回りました。
その後、和歌山方面に移動して昼食会です。
この後、メインの酒蔵「中埜酒造」を訪れ工場内を見学。その後、試飲を楽しみ、同酒造自慢の銘酒を思い思いに購入しました。
旅行の最後に、黒潮市場に立ち寄り、地元自慢の新鮮な鮮魚などを手土産に買い求めました。
また、吟醸会では色々各地の酒蔵見学を検討しております。
ご興味のある方は是非ご入会ください。
11月5日(月)朝倉台盛春クラブの有志20名で「〜阿騎野の神々と万葉歌碑〜」と題して 福本さん、 西岡さんのガイドで宇陀松山城址・かぎろいの丘を巡り、公民館で中山正美画伯「阿騎野行」を見学しました。
途中、大木が倒れサバイバルのような道を上りましたが、爽やかな風に吹かれて仲間と語らい心身をリフレッシュしました。
朝倉台盛春クラブの吟醸会は、11月14日、大神神社で催行される「醸造安全祈願祭(酒まつり)」に参加しました。
近鉄大和朝倉駅に集合し、初瀬川沿いを徒歩で大神神社を目指します。
途中、仏教伝来の地石柱前で記念撮影
途中から山辺の道に入り、金屋の石仏の前を通って大神神社に入ります
拝殿向かいには、全国から奉納された日本酒が展示されてありましたので皆で見学しました
新酒の天井には新酒の仕込みを示す「杉玉」が飾られていました。この杉玉は三輪のご神木の杉枝を束ねて作られてあり、三輪明神が万葉の昔より「酒造の神様」として祀られ親しまれてきたことを示すものです。
その後、境内で杉の木の薫る一斗樽の「ふるまい酒」をいただきました。
先着順に配られた、新酒の小びんを全員がゲット、手土産が出来ました~♪
巳の神杉の前で記念撮影。
その後、大美和の杜で持参の弁当に舌鼓を打ちながら歓談、現地で自由解散しました。
1月15日、朝倉台盛春クラブのハイキング同好会は、等彌(とみ)神社の大とんどを見物、その後、鳥見山頂上を目指してハイキングを楽しみました。
等彌神社境内での「大とんど」です。氏子の皆さんが正月飾りの門松やしめ縄など持ち寄りお炊き上げされていました。関東では7日、関西は15日前後ですね。
大とんどを見物し体を温めた後、本殿にお参りしました。
その際、崇敬会の皆さんから振る舞われたぜんざいを美味しくいただきました。
ここ、等彌神社のご祭神は大日霊貴命(おおひるめのむちのみこと)、すなわち天照大神です。そのご縁で3年前の伊勢神宮の式年遷宮の際、内宮の鳥居の壌渡を受け、一の鳥居として建っております。
また、境内には10の摂社・末社がありますが、桜井市護国神社もあります。これは先の大戦で桜井市から出征し戦歿された1860余柱の御英霊が奉斎され祀られています。
ここから裏にそびえます鳥見山山頂までハイキングです。
古書によれば、鳥見山山頂にはヤマトの国を平定した初代神武天皇も登られ、国見をしたとあります。今上陛下が125代ですからずいぶんと前のことですね~。
午前11時頃には山頂に到着です。皆さん健脚です~(^_^;
山頂にあります石碑には「霊畤」と刻んであります。
「霊畤」とは「祀りの庭」を意味し、大嘗祭(だいじょうさい)(おおにあへまつり)を行う場所のことです。大嘗祭は新天皇が即位した最初の秋の新嘗祭を意味し、世が世なら今年の秋の大嘗祭はこの山頂で行われていたかもしれませんね (^_^;
ここで一服した後、東に下山し赤尾地区にあります山口坐神社を経由して、正午頃には、朝倉台入口につき解散しました。
3月5日、朝倉台盛春クラブは日帰りバス旅行を楽しみました。
まず門真市の「パナソニックミュージアム」を訪れ、パナソニック創業者の松下幸之助の功績を称える「歴史観」と歴代製品を展示した「ものづくりイズム館」を見学しました。
大正6年電球ソケットの販売を始めて、松下電気器具製作所を立ち上げ、昭和2年には「ナショナル」の商標で販売網を拡大、終戦時GHQの指令で分社化されたが、その後統廃合し平成20年パナソニック株式会社に商号変更しています。
さすが世界に冠たる総合電機会社ですが、昭和生まれには「ナショナル」のイメージが強いですね。
その後、大阪市港区弁天町に所在する「アートホテル大阪ベイタワー」で懐石料理の昼食に舌鼓を打ちました。
そして日程の最後にあべのハルカス300に立ち寄り、展望台(60階・288メートル)から、東西南北360度見晴らせる「天上回廊」で眺望を楽しみました。
帰路、車内でクイズ、ビンゴゲームなどで和気あいあいと楽しみました。終日素晴らしい晴天に恵まれ、楽しい1日を過ごすことが出来ました。