今回で80回目の例会を迎えました朝倉台盛春クラブ吟醸会では、6月28日(木)に京都府城陽市にあります城陽酒造の酒蔵見学に行きました。
城陽酒造は地下100メートルの井戸から木津川の伏流水を汲み上げ清酒造りをされています。
工場横には、梅林が広がっています。ここで収穫した梅を使い梅酒作りもされています。
大粒の立派な梅です。3月に行けば白い梅が咲き見事な景色かと思われます。
売店では色々な種類の清酒・梅酒が販売されており、会のメンバーの瞳が輝いていました。
この後は、城陽市内にあります荒見神社に参拝し宮司から色々と説明を受けました。
この神社でも先日の北大阪地震の被害の爪痕が残されておりました。
灯籠が倒れ、手水舎の柱が割れていました。幸いにも被害が少なくて良かったです。
雨に遭うこともなく、飲兵衛ばかり和気あいあいと楽しい日本酒巡りの一日でした。